シルク布ナプキン洗濯法


  • アルデバランがお勧めしているのは、石けんによる洗濯、そして陰干しです。
  • 合成界面活性剤入り、酸素系を含め漂白剤入り、柔軟剤入り、ソフト仕上げ、酵素入 り、強アルカリ、などの洗剤はお使いにならないようにして下さい。
    その理由としましては、
    1)合成界面活性剤はやはり体に良くないと考えているからです。
    2)漂白剤はシルクを硬くし、染めを消してしまいます。
    3)柔軟剤入り、ソフト仕上げは、多くの場合、布を化学物質でコーティングするからです。
    4)酵素入りは、タンパク質であるシルクを傷める可能性があります。
    5)強アルカリは、シルクは弱酸性のタンパク質の物質ですので、強いアルカリの洗剤は、シルクを傷める可能性があります。染めも落ちてしまいます。
  • *1)アルカリウォッシュにつきましては、
    文献によれば、石けんもアルカリウォッシュ(セスキ炭酸ソーダ)も同じようなアルカリ度で弱アルカリに分類されるとあります。
    ですがそれならば、アルカリウォッシュが主成分であるアルカリウォッシュが石けんより経血が良く落ちることが、アルカリ度が強い方がヨゴレが良く落ちるという事実からすると、解らないところです。

    シルク布ナプキンの洗濯にアルカリウォッシュを使われているお客様からお聞きしたところ、量を加減して使えば、シルクはそんなに傷んだ感じはしないとのことでしたので、少量使うのはいいと考えています。

    ただ、これも経血の状態や、お使いいただく方の状態によりシルクの傷み具合は千差万別で、不確かな要素が沢山あることは、ご理解下さい。
    何を使って洗っても、次第にシルクに含まれて いるセリシンはなくなってゆき、段々とシルクが弱ってきます。勿論染めも薄くなってゆきます。これは否めません。
  • 布ナプキン使い終わったら、
    (外出時には、水を含ませて密封できるものに入れてチャック付き袋に入れて、家に帰ってから)
    つけおき容器に水を入れて、布ナプキンをつけます。 数時間浸けておくだけで不思議なくらいキレイにとれますよ。
    ナプキンのつけおきには、中の見えない蓋つきの小さなバケツが最適!
    大きめのアルミジップ袋を浸け置き用に使うのもバケツよりお手軽で、家族の目を気にせず使えると人気です。
  • 雑菌が気になる場合は、「ティートリーオイル」を滴下してよく混ぜた水に、布ナプキンを軽くつければ、しっかり殺菌することが出来ます。
    ほんのちょっとのアルカリウォッシュを入れるだけでかなり経血が落ち、シミがあまり残らないようです。*1)
  • 水つけおきの時間が長いほどよく落ちるというわけでもありません。
    長いこと放置しておくと臭いが出てくることがあるので、数時間、長くても1日くらいで切り上げたほうがよさそうです。
  • すぐに洗濯しない場合には「第二次つけおき」へ。
    別の容器に水をはって、そこに次に洗濯機を廻すまでの間、放置しておきます。
  • それを軽く絞って、石けんで手洗いを。または、ネットに入れて洗濯機で弱流で洗ってください。
    乾燥方法は、乾燥機に入れてもいいですが、陰干ししてください。(シルクと染めができるだけ傷まないために)
  • 外出時には、使用後の布ナプキンを少し水で濡らし、密封パックに入れるとよく落ちます。
    コツは、使用してすぐに水につけること。
    使用後すぐに対処ができない時には、シミが残ってしまうことがあるかもしれません。
  • でも、きちんと洗浄・殺菌してあれば、多少のシミは問題にならないと思いませんか?